なんとかやってます

ジャニーズWESTとか

「なうぇすと」in横アリ行ってきました

※ネタバレしてるような気もしなくもないのでご注意下さい

※…というか、基本的に曖昧で適当なのでそこらへんご注意下さい。薄くて実もないです。

 ※ですので、話は半分くらいで流して下さい

 

 

 

メモなどを取るキチンとした性格ではないので、基本的にコンレポをあげたりしないのですが、めちゃくちゃ良い席で入れた回があったので覚書&記念に。

 

いわゆる「自分に目線がきてないのがわかる」くらいに近い席です。

通常ですと、

 →なんとなくこっち見た⁉︎

→いや、私のこと見てた❗️

→目が合った、キャーッ💕

という脳内変換がされて(少なくとも)私はかなり幸せになれるのですが、今回は「あ、私じゃなくで後ろの席の人を見てる」とわかってしまうような席なので、近いのもそれはそれでシビアなものがありますよね。

また、かつて別グループのライブで某メンバーが、近くに来た際に死んだ魚のような目でファンサをしていたのを目の当たりにしてトラウマになった身としては、ジャニーズWESTメンバーのそれはできれば見たく無いわ…という気持ちもあり、贅沢だとお叱りを頂戴するかもしれませんが、若干複雑な気持ちもあったのが正直なところ。

 

◎超個人的所見

中間さん…わたくし、通常はあまり他のファンの方のことを凝視しない派なのですが、今回は中間さんversusイエロージャス民さんのなかなか熾烈な愛のバトルを見せて頂いたので、ここに特筆させて頂きたいと思います。私の近くにいたお若くて可愛らしい中間担のお嬢さんが「淳太」うちわを振っていたのですが、中間さんは歌いながらそのお嬢さんをロックオ〜ン! 彼女を見つめながら振りの指差しや手でハートを作ったりして、まさに「中間さん、殺しにかかってる…」という認識しかできませんでしたがよろしいか。しかし、対するお嬢さんも慣れたもので、うちわを振りつつ微笑みながらも中間さんをガン見。ファンがアイドルを見つめるといった、ファンタジーなレベルではなくタイマン張り合ってる感満載。目線を外したら負け的な? タマの取り合い的な? イエロージャス民の矜持? いわば「タレントとファンの愛情のバトル」。なんかもう、中間さんからファンサほしいとかそんなん頭からぶっ飛んだし。しばし中間さんとお嬢さんとのやりとりを、ウンウンうなづきながら拝見させて頂きました。そして、ここは足を踏み入れてはいけない世界だと心得ました。中間さんの調教…さすがtamer。あ、英語には全く詳しく無いのですが、tamerを調べると【猛獣使い】とか【ライオンを飼いならす】などの例文が多くて「中間さんは、対ジャス民って猛獣を飼いならすイメージなの?」って消化不良な部分があったのですが、然もありなん。本日、実感を伴ってしっかりと理解させて頂きました。

 

濵田さん…近くでちゃんと見るとカッコよすぎその① 今までちゃんと見てなくてすみませんその①  上から下まで隅々までの丁寧なファンサを拝見しましたその① 

 

桐山さん…近くでちゃんと見るとカッコよすぎその② 今までちゃんと見てなくてすみませんその② 上から下まで隅々までの丁寧なファンサを拝見しましたその②

 

重岡さん…踊りながら私の近くの小さい子を優しく温かい眼差しで見ていた重岡さん。そんな重岡さんをこちらが温かい眼差しで見ていたら、それに重岡さんが気づかれたようでした。そして、自分がしていたことを見られていたのが恥ずかしかったのか、激近でハニカミ重岡さんに変身。身体中がドキンちゃん💕になったかと思うくらいの衝撃。でも、冷たい目をしている殺し屋重岡さんにも同じくらい萌えた。

 

神山さん…ただただ可愛い。妹にしたい。娘でも、なんならウチの猫になってくれてもいいです。比較的神山さんがいらしてくれた席ではありましたが、神山さんは目線を上目にしてることが多かったので、ただただ上を向いて歌いながら歩いている神山さんのお姿が脳裏に残っています。あと、神山さんのおケツ。

 

藤井さん…まず、藤井さんのナマの二の腕を激近で拝めたことが、何よりの酉年明けましておめでとうございますです。今年一年、藤井さんのナマの二の腕の思い出だけでしっかりとゴハン食べられると思います。有り難し。

それから、藤井さんからお手振り頂けました。キラッキラの笑顔とともに。藤井さんには魔法の粉でもかかってるんでしょうか? もしくは故鈴木その子さんばりの専属ライトでも隠されているんでしょうか? というくらいにキラッキラ。なんでしょ、全体的に金色な感じ? ナチュラル金粉ショー的な? 彼は本当に生きているヒトなんでしょうか? ロボットとかサイボーグとか言われても納得します、今なら。

 

小瀧さん…とにかく小瀧さんはこちらサイドに縁遠くて、目の前を通り抜けたのが(それも猛スピードで)一度きりの人生。顔がシュッとしてました。ぷくぷくほっぺがぁあああ…。それから、胸元で揺れるクロスがミョーにえろかった。小瀧さんと(ピー)するお嬢さんの目の前でこのクロスが揺れるのかしら〜とか頭に浮かんだりしてみちゃったりして、いやほんと小瀧さんゴメンなさい…。

 

 

2016-2017 年越しもろもろ〜今年の抱負とか

今回の年越しがモヤ様なのは、里芋の煮物以外におせちを作っていないせいでは無いはずであり、なんやかんやで結局こんな時間まで眠れなくなっています。※ただいま0513am

6時には起きて初詣に行く準備しなきゃいけないんですけど、こんな年越しもそうないので、ツラツラと書き残します。

 

今年の抱負:自分で自分の可能性を制限しない❗️

無駄に強気にしてみました。購読しているブロガーさんが2017にやりたいこと100みたいなのを書いてらして自分も真似っこしようと挙げていったんですけど、でてくるのがしょぼいのばっかりで、おまけにそんなに出てこないし…いえね、しょぼくてもいいんです、小さいことでもそれはそれでいいんです。何がよくないって、挙げるときに「子育てしてるから…」「お金がないから…」「時間がないから…」「年だから…」って、安パイなことばかり挙げている自分の根性。やる前から出来ない理由を探してるところ。出来なくしてるのは自分じゃん!って気がついて…なので今年の目標は「自分で自分の可能性を制限しない」に決めました。小見出しが強気なのは「◎◎だから…」って無意識に逃げるのはもう止めだ❗️って気持ちのアラワレです。

 

新幹線のチケットが焼けたら…

前回のブログで新幹線のチケットが焼けた云々について書きましたが、ここで大きな訂正です❗️

 

焼けたチケットは使えませ〜ん‼︎

 

あの後、みどりの窓口でおねーさんに問い合わせをしたところ「チケットは有価証券扱いなので使えません」とのこと。

 

有価証券扱い…簿記検定お持ちの方は頭の片隅にあるかもしれません。有価証券扱い…簿記3級のはじめのはじめで勉強するアレですね。有価証券扱い…めちゃくちゃ端折って言うと「焼けたら終わり」ってことですね…。

 

調べてみたら、チケットを熱くなる場所に置いたらいけないのは常識らしく…あーーーーーーーー。がっくし。

 

その後、夫がマックでダブルチーズバーガー喰らいながら「でもまあ、このくらいで済んだ不幸だからよかったんじゃね?」的な。命はあるからいいんじゃね? 的な。そうでしたそうでした。私の基本的な生きる姿勢を、焼失チケットで思い出した年の瀬。元気があればなんでもできる。

 

厄払い的に

このところ不幸を書き散らして厄払いします。

 

・歯が痛くて歯医者に行ったら、レントゲンを撮った後に、神経を抜かないと…と言われました。年明けにやる予定。「鉢植えの木を引っこ抜くみたいにブチブチやりますから」って、笑顔の先生…。

あのですね、上の歯が下の歯に当たると痛いので、今現在は該当の歯が真ん中くらいを目安に平らに水平に削られている状態です。舌で触ると凸凹が無いの。「これだけ削っても痛く無いってことは、神経が死んでるってことなんですよ」って、またまた笑顔の先生…。

 

・スマスマの最終回が思ったよりヘビーで、次の日に起き上がれませんでした。割とコアなスマヲタでしたが、妊娠・出産を経てお茶の間ファンに移行していたので、自分的には平気かなーなんて思ってたのに…甘かった。頭痛と吐き気と目眩がひどくて床に伏せております。

 

・新幹線のチケットが焼けた。レンジの上に置いておいたら黒くなってた。JR東日本にお電話してみたら、駅員さん次第ですね…だって。夫と私の分をまた購入するお金ないわ。今年は実家への帰省ナシかなぁ…。

 

これがこのところの4、5日のあいだの出来事です。今年分の不幸が一度にやってきた気がするので、書き散らして厄払い‼︎

【あるある】ダイエット 自分に都合のいいヤツだけ取り入れがち

若い頃ほどダイエットに命かけてませんけど、

やっぱり気になるのが「楽してやせる」「食べてやせる」系。

 

週に2回はジムに行くとかムリ!てか、それできる人はもともと太ってないと思うし。

地味なエクササイズは嫌いじゃないですけど、

ジム行く用意して~(化粧とか) ジム行って~、着替えて~、運動して~、ジャグジー入って~、シャワー浴びて~、髪の毛乾かして~、化粧して~、帰ってきて~っていうのが

めんどうくさい!!! ただただめんどうくさい!

 

ってことで、私がおこなっているダイエットは次のふたつ。

①人気の「糖質制限ダイエット」。でも、正しい方法はよく知らない。

私の超個人的認識➡糖類(ごはん、甘いお菓子類)は極力へらす。でも、タンパク質はいくらでも食べてよい。だから、肉食えるウッヒョ~! チーズチーズ! 納豆豆腐枝豆三昧! 炭水化物は控えなきゃいけないけど、お肉が食べられるから続いてる。お腹いっぱい食べていいって思うと、逆にそんなにたべなくてもいいかなーって思うし。そう、あまのじゃくなの、アタシ。

※あくまで超個人的認識なので、興味のある人はきちんと調べてから行ってくださいね。このやり方で何かあったとしても責任は負いかねます。

 

②白湯、温かいお茶ダイエット

➡とにかく冷たいものは飲まない。体を冷やさないように口にしない。夏、どうしてもアイスを食べたいときにはお湯を飲みながらアイスを食べた。ちなみにこれを推奨していたのがゴジム出演時のオカモトナツキ女史。いろいろこおばしい。

結果:この2つの合わせ技で、一年で4キロほど減りました。減量ペースは緩やかだけど、精神的に強制感がないので「食べたい食べたい」って気持ちから生じるリバウンドはない。てか、ダイエットの一番の敵ってそこだな。

 

◎最近「ほんまでっかTV」でチョコレートは代謝を促進するので、ちょっとつまむのはよい、とやっていました。全然食べてない人よりも、適宜に食べている人の方がヤセている人が多いんだって~。まさに「ほんまでっか?」なんだけど、チョコが食べられるので、これも即採用♡  

【お題スロット】1…好きな調味料

お題「好きな調味料」

「お題スロット」お初にやってみました。

 

好きな調味料➡馬路村のゆずポン酢 レモン酢 ナンプラー 魚醤  塩 こしょう マヨ 鶏ガラスープのもと 

あんまり…な調味料➡ソース ケチャップ(トマトソースは好き)

 

基本的にさっぱりしているのが好きで(マヨ除く)、濃い系はあまり好きじゃない。

※男子は濃い顔の方が好きだけどぉ…っていう要らない情報も挟み込みました♡

あげものにはソースではなく馬路村のゆずポン酢が定番です。基本的に馬路村ゆずポンはマジ優秀。あげもの、やっこ、サラダ、餃子、鍋…なんでも賄える。

ってワケでソースはほぼ使わないけど、たまーに、トンカツはソース:からし=1:1でぐりぐり混ぜたヤツを、むせながら頂きます。罰ゲー並みの辛いヤツ。でもあれ美味しいんだよねー。

ケチャップもNG。ナポリタンやミートソース、野菜のトマトは大好きだけど、なぜかケチャップはダメ。マックでも「ケチャップ抜き」でお願いします。ケチャップって、トゲトゲしくしょっぱくない? 唯一許せるのはハインツかな。甘みが強い感じが◎

 

或る作家さんのおはなし

先日、雨宮まみさんがお亡くなりになったというニュースを目にし驚きました。まだお若いのにな…と思いながら、そのニュースをクリックしたのですが、お亡くなりになった原因が私の読解力ではいまいちわからず。

 

私が雨宮さんを知ったのはTwitter上で起こっていたある事件を知ってからなので、本当に最近です。

その事件というのは…雨宮さんの代表作ともいえる『女子をこじらせて』の「こじらせ女子」という言葉を、別の某女性作家さんがパクり、いかにも自分が考えだしたみたいな顔をして講演をしてたりテレビに出たりしていた。それに対して雨宮さんのお友達の能町みね子さんが良く思わず、Twitter上で某作家さんに抗議をした…ということです。

 ※これが真実かどうかはわかりませんが、少なくとも私はこのように認識しています

 

その時、失礼ながら私は雨宮さんも某女性作家さんも存じ上げていなかったので、ただひたすら能町さんが怒っている顔が目に浮かぶぐらいでした。ただ、自分なりにもう少し詳しく知りたいということで、じゃあ手始めに、お互いの著作を読ませていただきましょうや!というはこびになったワケです。まず、発端とも言うべき(というか意図せず発端にされてしまった)雨宮さん著の『女子をこじらせて』を手に入れ読み始めました。

読後、女性作家は女性の隠しておきたい部分を書くけれど、男性作家は男性のそれを書かない、という言葉を思い出しました。おそらく『女子をこじらせて』を読んで共感しない女子はいないんじゃないかと思います。その度合いが大きいにしろ小さいにしろ、こじらせている女子は多いんじゃないかなって。本には雨宮さんの「こじらせ」が書かれているはずなのに、読んでいる私が「もうやめて」「ほじくらないでそこ」となってしまう、いわゆる「だぁ~~~~~ッ」な赤面ジタバタものでした。恥ずかしくて見ないフリをしていたのに、なきものとしていたはずなのに、それはやっぱり自分の中にあったんだね、っていう自分の中の「こじらせ」。これは私だけではなかったようで、この本に共感した女性の読者はかなり多かったようです。「自分だけじゃなかった、救われた」という書評はたくさん目にしました。私も「この自己嫌悪と自意識過剰とが織り交ざったイヤ~な感覚を隠し持っていたのはワタシだけじゃなかった」と、それだけで癒されたような気がしました。

 ですが、ここが私の厭らしいところかもしれませんけど、雨宮さんのお顔が気になったんです。「こじらせた」女の人ってどんな顔してるんだろうって。イヤな女でしょう?そう、イヤな女なんです、ワタシ。でも、拝見してみて「ぜんぜんこじらせる必要なくない?」って感じた。どうも、「こじらせ」って美醜とかモテ非モテは全く関係ないらしいんですね。それで私は「こじらせ」を生み出す大きな原因は、インテグレートのCM然り、無意味に女性叩きを好む日本社会の風潮なんじゃないかという個人的結論に至ったワケです。存在に自己嫌悪感を抱かせるその手法は、人間に原罪を背負わせた某宗教につながるものを感じるのですが、信者の方からすると不快でしょうかね。でもネガティブな人心掌握術としては、今も昔も有効ということは間違いないのだと思います。

で、次に対する某女性作家さんの著作を読もうと作品名の確認のためにブログをクリック。するとお可愛らしい女性が出てきました。会社で人気のOLさんって風貌。私からすると「あなたもこじらせる必要なんてないじゃない」という感じだったんですね。「でも、雨宮さんもこじらせる必要なんてなさそうな風貌だったけどあれだけのものを書いたんだから、このお嬢さんもさぞかしの〝こじらせ〟があるんでしよう」と思い、ブログを読み進めました。と、わたしの目に飛び込んできたある一文。

 

「自撮りしたものをアップします」

 

…アンタ、こじらせてないだろ…。

 

私はこの一文で悟りました「このヒトはビジネスこじらせ」だと。

 

~ここからはワタシの勝手な言い分かもしれないですけど、ここはワタシのブログなので好き勝手書きますよ!~

 

基本的にこじらせた女子は写真に写るのが好きじゃないと思うの。そしてまず自撮りしない。したとしてもブログには載せない。

でも彼女は載せていて、それも「いろんな角度から撮りました」とかって思いっきりカワイイ顔してるやつなの。こっちが「うわ、このヒト、自分のかわいい角度わかって撮ってる」ってわかるぐらいにあからさまなヤツね。あのねえ、本当にこじらせてるならばねぇ、そして100歩譲って自撮りをブログに載せるとすればねぇ…それは「ヘン顔」じゃない?…いやこれ本気で言ってるから。そういうところを全うにできない、したくない、モヤモヤがある、っていうのが「こじらせ」なんじゃない?他人に「この人自分かわいいと思ってる」って思われるのは最大級にNGなワケですよ。このヒト 絶対にわかってない。ツメが甘すぎ…よってビジネスこじらせ決定。

いや、かわいいお嬢さんに嫉妬しているからじゃないのよ。私はかわいい女の子アイドルや美人な女優さんを見るのが好きだし、キラキラの女子高生を見て癒されたりするし、彼女たちのオーラをひたすらうらやましがるのも、それはそれで楽しいの。

でも、「ワタシもこじらせ女子です」「みなさんのお仲間です」みたいな顔をしてキメキメの自撮りをブログにアップするとか、ちぐはぐなことやってるのは腹が立つ。だったら「こじらせ」キャラに便乗しないで、普通にやっていればいいじゃん。「わたし、かわいいです」ってやってればいいじゃん。こっちは存分にうらやましがるんだからさ!

 

おまけに「お仕事のご依頼先は…」って、問い合わせ先が載ってたんですけど、所属が「オ〇カ〇」ですって…。お口あんぐりですよ。

ご存知の方も多いと思いますけど、あの「美〇女〇ン〇ス〇」を主催している事務所さんです。キレイな女優さん&タレントさんてんこ盛りの事務所さんです。つまり「ウチの所属タレントのウリは、まず第一に外見です」ってことですよね。前出していますけど、私は外見を売りにするのは全く嫌悪しません。むしろ、それも才能のひとつだと思いますし、個人的には「もっとキレイなヒトを見たい!」ってぐらい。ただ、そこに所属するってことは「私は外見がウリの商品です」って同意しているってことだと思うのよ。それって絶対にこじらせてないってことだと思うんだけど…。

過去に性的につらい経験をした女性が、いろんな反動で、風俗とかAVのお仕事を選ぶことがある、って聞いたことがあるけど、このヒトは「こじらせた」が故に自分の外見を売ってるとは思えないのよね。なんかもっと薄っぺらい臭いしかしない。

まぁ、おそらく単に可愛いだけじゃ売れないから、可愛いけど「こじらせ」キャラで売っていきましょう…みたいなオトナの事情が関の山なんでしょうけどね。ただ、仮にそれをするなら、設定は完璧にしてからやれ!ってことです。感情逆なでしてくんな!ってことです。「ちぇるちぇるランドの県庁所在地は那覇〜!」とか言って、最近は設定がぐだぐだになってきてる、りゅうちぇるとはワケちがうんですからね。りゅうちぇるはそこらへんもカワイイな、仕方ねぇな、の範疇で済みますけど、このヒトのやり方はちょっといただけない …というワケで、このお嬢さんの本は読みませんでした。だって「ビジネスこじらせ」(私調べ)なんだもの。こじらせてないもの(私調べ)。大前提が崩れてるんだもの(私調べ)。

 

それはさておき、雨宮さんはもういらっしゃらなくて、新しい作品が生まれないというのはとても残念なことだな、とそればかり思います。

そして、雨宮さんがいらっしゃらないのをいいことに、このビジネスこじらせのお嬢さんが、今こそ我が物顔で「このカワイイ私が元祖こじらせです♡」とかしなきゃいいんですけどね。