なんとかやってます

ジャニーズWESTとか子育てとか

久々の「魔女の宅急便」にて

おねいに見せるための「魔女の宅急便」だったはず…なのに、なぜか号泣していたというオチ。

この映画を見るのはもう何回目か分からないくらいだし、そもそもは「おねいも楽しめるかな?」なんて思っていたのだけれど。

 

若い頃、この映画を見る度に主人公のキキに感じたシンパシー。それは、自分自身への投影。なんとなくうまく行かなかったり、意味不明のスランプもありつつ、ささやかながら心強い周囲の人々との関わりになんとか歩いていけていた。そして、その時は「大人になったら、もっとしっかりして、クヨクヨと悩まなくて…」なんて思っていたけれど。

 

あれから◯十年…、外側は変わったかもしれないけれど、中身はたいして変わっていなかった。大したことないことでクヨクヨし、小さくも温かいものに支えられてなんとか生きている。たいして賢くなった訳でもないし、何か出来るようになった訳でもない。秀でた才能もない。そして、なんとなく気づいてしまった…多分、この状況は死ぬまで変わらない、と。

 

「いつか大人に」なんて時は無い。もしかしたら、それがわかったことが「大人」になったことかもしれない、な〜んて。