あくまでお勉強の一環として…小瀧望の桃
あくまで色相環のお勉強の一環としての【ジャニーズWESTにおけるメンバーカラーを超個人的な視点からあーだこーだ言う】ヤツも、パート⑤となりました。今回は小瀧望さんです。
※パート①の重岡大毅さん
※パート②の濵田崇裕さん
※パート③の中間淳太さん
※パート④の神山智洋さん
…桃、むず…。
気のせいかもしれませんが、桃色はバリエーションが多いような気が。勿論、他の色も多いけれど、特に桃は微妙なニュアンスの違いが多いような印象です。
ということで、まずは、わたくし的のんちぁん考から紐解いてみることにいたしましょう。
のんちぁん→かわいい ももじり
…以上です。
あのですね、以前から感じていたことなんですが、小瀧さんより年上世代だと「のんちぁん、かぁいい♡」が多く、同世代〜年下だと「ノゾム、カッコいい♡」が圧倒的のような。世代間でのイメージが一番違うのは小瀧さんのような気がするんですね。つまり、Under小瀧とOver小瀧で認識が違うというワケです。他のメンバーでは、ここまでは変わらないような気がします。
ですので、Under小瀧世代の方からすれば、もしかすると「ノゾムはもっとカッコいいピンクなんだからぁ! これだからババアは困るぅ」という方もおられるかもしれません。が、わたくしの中ではのんちぁん=かぅあいい!ですので、かぅあいいモードの桃色を見つけたいと思います。
まず、かぅあいいモードのピンクの代表格
・ベビーピンク
いいですね、ナイスです。ベビー向けのピンクだから、ベビーピンク、分かりやすい!BIGBABYの異名をとる小瀧さんにピッタリです。
余談ですが、DVDで「こた子」を見た、すば担の友人が「こた子カワイイ…でもデカッ」と驚愕しておりまして、やはり、ちっちゃいコ担(ヤスも好き)からすると小瀧さんは大きすぎるらしい。ガリバー的なもの?
それはさておき、本題に戻りましょう。
・桜色
だと少し薄く、わたくしのイメージですと
・桃色
の方が近い。
ただ、比較してみると、ベビーピンク、桃色ともに橙寄りな印象。個人的にはもう少し紫寄り(青みのある)イメージなんだよな。
これ、小瀧さんは、桐山さんよりも濵田さん・藤井さん寄りってコトですかね。いや、きりこたも好きですけど、なんか深い〜、とか、しょーもないところで勝手に盛り上がるわたくし。
…そんな与太話はさておき、本題に戻りましょう。
パステルピンクでも良いけれど、ストレートすぎますかね。もう少しニュアンスがほしいところ。ストーリー性というか。
※パステルピンクにストーリー性が無いと言うワケではないです。あくまで個人的な感覚。
と言うのも、私の中では重岡さん=青春アイコンで、小瀧さん=初恋アイコンなんですね。ただ、小瀧さんの初恋は自分ではなく親友の初恋。だから、自分には痛みが無くて、トキメキだけ分けてもらえる感じ。でも、重岡さんは自分の恋だから、トキメキよりも切なさが勝つんだよなぁ。
ということで、そろそろ結論…
小瀧望の桃→撫子色
正直、灰みが気になりますが、優しくてどこか儚くも、落ち着いた感じが小瀧さんッポイかな、と。
そういえば、小瀧さんは「SAKURA〜旅立ちの歌」で
♪撫子色の~
のパートを歌っていましたね。ビブラート、チョー綺麗!